総務省ホームページより抜粋
「利用者は、端末設備又は自営電気通信設備を接続するときは、工事担任者資格証の交付を受けている者に、当該工事担任者資格証の種類に応じ、これに関わる工事を行わせ、又は実施に監督させなければならない。」
電気通信事業者の通信設備(保安器、ONU等)に通信線を接続する工事(ネットワーク機器のセットアップ、設定、接続、配線工事、通信障害時の切り分け・通信回線試験・復旧工事 等)には工事担任者による工事又は実地の監督が必要となります。
このような工事を発注される方は、(1)仕様書等において「工事担任者資格を保有している者が工事の実施・監督を行うことの証明」を求める、(2)工事の実施又は実地に監督をしている者に対して工事担任者資格者証の提示を求める等の手段により、有資格者による法令を遵守した工事がなされることを確認するようにしてください。
クオークワンでは、AI・DD総合種工事担任者がデジタル回線及びアナログ回線に端末設備等を接続するための全ての工事又は実地の監督を行えます。